本日は私が紅茶作りでかかわっている、地元群馬のお茶の産地「子持茶」の新茶の状態を確認するため、茶工場まで足を運んで来ました。
数年前からこの茶葉を使って紅茶作りをしているのですが、大本は緑茶を作るのがメインの産地です。
今年はとても葉の状態がよく、質の高い緑茶ができるのではと期待しています。
標高の低い場所から製茶がはじまり、今週末まで工場は稼動するそうです。
その後、子持より標高高い村からの製茶を今月末にし、それが終わったら紅茶を作る予定になっています。
一番茶を使った紅茶作りは初めてなので、ちょっと手探りの部分はあるのですが、頭の中では完成を思い描いて良い紅茶ができるように頑張ります。
このように私は実際に紅茶作りもしながら紅茶店を営んでいます。
ティーコーディネーターとして、地元のお茶作り文化にも力を入れていこうと思いますので、どうぞご期待ください。
また7月には2番茶で紅茶作りをする予定でいます。
こちらもお楽しみに、よろしくお願い致します。