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ティーストアーの日々

ティーコーディネーター狩野のお話

HOATEAの役割は【紅茶の選択肢を広げる】ことです

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予想以上にあっという間にカップの在庫が終わり、仕入先に注文しようと確認すると、今までのタイプの取り扱いが無くなっていまして。

慌てて違う業者を探してみると、ロットは倍以上になってしまいますが価格は同等なものが見つかりました。

本来はサンプルを送ってもらった物を確認したかったところなのですが、結構緊急的な残り在庫だったので、南無三!って具合に注文。

届いたので中身を確認すると、サイズは問題なかったのですが、カップの材質がちょっと違う。

蓋も形状が違っていたので、本日の昼食時に実際に使ってみました。

紙のカップは、物によってはホットドリンクが入ると嫌な臭いがたつものあり、ここに問題があると大量に仕入れたものが使えないなんてことになるのでドキドキだったのですが、臭いも無く、かつ前のものよりしっかりとした作りで安心しましたよ。

蓋の口部分も前より広く、飲みやすくなるのではないでしょうか。

大量に仕入れたものが無駄にならず一安心です(笑)。

 

このようにティーストアーの紅茶スタンドでは、オープン以来、ホットティーは紙のカップで紅茶をご提供しています。

これは誰もが気軽に紅茶に親しんでいただけるようと、カジュアルに紙のカップでご提供し、そのまま外にも持ち出してもいただけるようにとの考えからです。

決して今のスタイルがパーフェクトと思っているわけではなく、多くある紅茶の楽しみ、スタイルの中のひとつを、自分の役割はこれだと思ったものをチョイスしているのです。

 

本気で私は紅茶の普及を考えていますし、そのための努力は惜しみません。

スタイルはスタイルで、中身は自分の信念の中でセレクトした上質な紅茶ばかり。

高価な器の中に入ったものだけが本物では無いなと。

とても大きなイメージに支配されている紅茶、紅茶の楽しみ方はひとつではありません。

HOATEAの役割は、「紅茶の選択肢を広げる」ことだと考えています。

パンクに影響を受け、古着に感化され、サッカー小僧で、元ロックDJの私だからこその考え方かと思います。
どんなスタイルの人だって紅茶を楽しんでいいんです。

自分を紅茶のスタイルに合わせるのではなく、自分自身のスタイルに合わせる紅茶。

この考え方こそが、これからの未来志向の紅茶の道ではないでしょうか。

私はそう信じ、これからも「紅茶の選択肢を広げる」ための活動をコツコツと続けていきます。