こんにちは、6月14日に台湾より帰国いたしました。
台湾の買い付け旅を日記風にアップしますので、よかったらお付き合いください。
DAY:1
群馬からの海外旅はまず、成田までの長い道のりから始まる。
13:00のフライトなので朝の余裕は多少あるが、やはり朝早く起きなくてはならない。
空港に着くと、飛行機の遅延があった。
30分ほどなので気にならなかったが、結局、1時間半以上の遅れで台湾へ出発。
前回も同じ航空会社で行きも帰りも遅延があり大変な思いをした。
でも非常に安いチケットなので、まあ文句は無い。
台北に着くと、蒸し暑い。
温度は昨年の今時期より高くないが、蒸し暑さはさすがだ。
バスで台北に入り、常宿となった安ホテルにチェックイン。
ここは来ると台湾の家に帰ってきたような気分になる。
部屋に入りすぐに出かける用意をして、台北のロモグラフィーに向かう。
ここでフィルムを購入して、いつものアジア最大級の書店を目指す。
目的のものを視察するが空振り。
ここがダメならということで、今回はお茶だけに目的を絞ることにした。
時間ももう遅かったので、そのままの足で「饒河街観光夜市」へ。
ここでの目的は「薬燉排骨」と「大阪焼」だ。
「薬燉排骨」は薬膳スープで豚の骨付き肉を煮たもので、肉的には骨の周りに少しついている程度だが本当にスープが美味しい。
たとえ暑い日でも身体に染み渡る。
「大阪焼」はお好み焼き的な食べ物で、いつも混雑しているお店だ。
日本人はこれを見ただけで「お好み焼きじゃないやん」といいながら通り過ぎるが、できるなら先入観をもたずに食べて欲しい。
生地の柔らかさと、ツナやコーン、わさびのトッピングがとてもマッチしている。
この夜市では一番のおすすめの食、ぜひお試しあれ。
もういい時間になっていたので、初めて飲むドリンクを購入してホテルへ戻ることにした。
ホテルの前のコンビニで台湾ビールとつまみを買い、ホテルで一杯やってから就寝。
今回の旅はこの台湾ビールのクラッシックにはまる。
毎日、一日の終わりにこれを飲むことになった。
DAY2に続く。