最近のお出かけの相棒、ステンレスボトル。
これに温かいお茶を入れて、ちびちび飲むのが本当に楽しんです。
昨日は台湾鉄観音を、本日はあまった材料で作ったルイボスティーブレンドでした。
温かいお茶を外で飲めるというのは、寒い季節では身体も心も温まります。
ましてやペットボトルではなく、しっかりと自分で淹れたもの。
お茶の種類も選べるので、気分に合わせていろいろなお茶を持ち出したいです。
やはり、淹れたてよりは味は落ちますし、保温が続くので時間が経つにつれて味の劣化もあります。
それ以上に外に持ち出せるという事が大事で、完璧なお茶を望むのではなく雰囲気を楽しむ、ここが大事だと思っているのです。
お茶って淹れ方によって調整がきくものですので、真摯にこだわった一杯、食事に合わせる一杯、外に持ち出すライトな一杯と、シーンによって楽しみたいですよね。
今日はショッピングモールのフードコートで昼食をとったので、車に戻ってからの温かい一杯が本当に美味しかったです。
食事の後にしっかりとお茶を飲めるところなんて、そうは多くありませんからね。
皆様もぜひぜひ、外にお茶を持ち出しください。
いまの季節でしたら風邪などの予防効果も期待できますので。
因みになんですが、画像に写っているステンレスボトルは、ドン・キホーテで500円で買ったものです。
ちょうど家で使っている急須満水くらいの容量で、何かと重宝しています。
直接飲むタイプも所有しているのですが、温かいお茶だと熱くてなかなか飲めないので、飲杯的なキャップが付いているタイプのほうが好みです。
ちょうどティーストアーで販売している「紅茶トートバッグ」にぴったり納まるサイズなので、今度、試してみようと思います。
お茶を持ち出すためのグッズをお店でも揃えてみようかな?
いろいろと企画したいと思いますので、ご期待ください。