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ティーストアーの日々

ティーコーディネーター狩野のお話

HOATEA流紅茶の極意、「知る」「慣れる」「集中する」そして「余韻を楽しむ」

紅茶

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紅茶の商売を始めてからいろいろな方に紅茶のお話をする中で感じるのですが、世間一般の方は紅茶を難しく考えているなと。

紅茶ってそれほど気難しい飲み物ではないんです。

ただ、お茶全般に言えるのですが、香味が繊細なのでちょっとポイントが掴みづらいだけなんだと思っています。

コーヒーとは違って一口目からはっきり輪郭が分かるドリンクではないですからね。

味がちょっとイマイチでも命を落とすわけではないですし、気軽に紅茶に接していいただけたらと思うのですが。

 

そんな紅茶も、私は個人的な極意を持っていまして。

まあ、極意なんて大袈裟ですけどね(笑)。

今日はHOATEA流の紅茶の楽しみ方をお教えいたします。

それは、「知る」「慣れる」「集中する」そして「余韻を楽しむ」です。

下記で一つ一つご説明いたしますので、よかったらご覧ください。

 

☆「知る」

自分の好みを知る事。

どんなに値段が高い茶葉でも、自分の求める飲み方に適していなくては、自分の嗜好に合わなくては、美味しく感じることができません。

まずは値段ではなく、自分の好みを知り紅茶を選ぶことが重要です。

 

☆「慣れる」

紅茶を淹れる行為の最大のポイントは「慣れ」です。

何度も何度もお茶を淹れることによって、自分の好きな具合が見えてきます。

紅茶教室に行ったからと、すぐにすべてが分かるわけではございません。

一度、思うような紅茶が淹れられなかったといって諦めずに。

成功失敗を楽しみながら繰り返し、紅茶に「慣れ」ていただくのが一番の近道です。

 

☆「集中する」

紅茶はとても繊細な飲み物です。

ずっと眉間にしわを寄せながら集中しなさいというわけではなく、紅茶を淹れる一つ一つの瞬間、また一口目の味わう瞬間、飲み終わった後の一呼吸をおいた後、その瞬間だけ一瞬集中すると、いままで見えなかった紅茶の表情に出逢うことができます。

紅茶には奥深い部分にたくさんの魅力があるのです。

 

☆「余韻を楽しむ」

飲んだ瞬間の楽しみもあるのですが、紅茶の最大の魅力は飲んだ後に残る余韻だと考えます。

お茶全般そうなのですが、飲んだとに口に何が残るのか。

それが甘さだったり、花のような香りだったり、果物のような香りだったり。

エグ味や雑味を感じることなく、上記のものを感じられるお茶は上質と言えるものです。

ぜひ紅茶は飲んだ後までお楽しみください。

 

こんな感じで書いてみましたが、私の紅茶教室でも今後はこの辺も詳しくお話ししていこうと思っています。

淹れ方はポイントだけ押さえたら、あとはトレーニングです。

上記のことを意識しながら何度も何度も紅茶を淹れていただければ、かならず自分に合った紅茶ライフが見つかると思いますので、どうぞ実践してみてください。

ティーストアーではいつでもそのお手伝いをする準備をしておりますので。